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犬のこと

犬ならボーダーコリーを飼いたいと思ったのは、
私の犬の好み、
中型以上(長時間の抱っこは無理)の長い顔、
という条件にぴったりはまり、
私の好きなイギリス原産であり、見た目に一目ぼれしたからでした。


ペット可の分譲マンションが建つので、見に行こうと夫をそそのかし、
見事、成功して犬が飼える状況になり、
ペットショップではなく、ブリーダーのところへ直接見に行き、
見事、夫をボーダーコリーのとりこにさせた(笑)
当時、夫はシェルティ希望でした。

5匹の兄弟のなかから、ダーちゃんを選んだのは、夫。
生後40日で家につれてきていいのだろうか?
(本によると、3か月は親兄弟と一緒に過ごした方がよいと書かれているので^^)
神経質そうな犬ではなかろうか?
という迷いをふっきって賛成したのは私。
言うことを聞かないのは、飼いにくい犬を選んだ夫のせい、
生後40日で売ったブリーダーのせいにしてきたこともありました。
もともと神経質な気質だったのかもしれません。
ところが、飼いにくい犬に育てた原因の半分以上は、私にあると言って間違いありません。
飼い主の対応次第で、飼いにくい気質をカバーできると思います。


私が二十歳の頃に飼い始めた実家の犬が、
とても穏やかな飼いやすい犬だったので、
私の犬好きはそこからだと思っていたのですが、
当時、すでに、犬は好きでした。
では、いつから?

私の犬のイメージは、
大きい犬が、床に、のんびり寝そべっている、
私大好きビームで顔をなめて癒してくれる、
これを、どこから仕入れてきたのか。
小さい頃、近所の犬をかわいがっていたのか、
(おまり覚えがない)
アニメにでてきた犬にあこがれたのか、
(フランダースの犬か、ヨーゼフか)
そこは、よくわからないところなのでした。

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さみしい?

うちのワンコに聞きたくなります。


留守番させるのは、かわいそうなのか?
これは、夫に聞きたい^^;

犬を飼い始めた時、私はフルタイムで働いていました。
生後数か月の犬に、毎日9時間の留守番、
今なら、犬を飼うことをあきらめますが、
当時、犬を飼いたいという、自分の意思を優先して、犬の気持ちは無視状態。

この時の、置き去りにされた感覚は、ダーちゃんの中に、今でも残っているのかもしれません。
「家の人が、外出したら、日が暮れるまで帰ってこない」
そう、インプットされていたとしたら、
一時間の外出のあとの、おかえりの熱烈歓迎は、
小さい頃の、長時間のお留守番の、無理もない結果、ということになるのでしょう。


たぶん、こういうことなのではないか。

長時間、お留守番させられる

家人帰宅

感激

お留守番の習慣の結果、
家人帰宅

感激
ここだけ、抜きとられて、反応している。

歓迎ぶりを見て、さみしかったんだろうと思っていました。
当時、会えて嬉しい、という気持ちが存在するということは、
知らなかったと言っても過言ではないくらい、気にしませんでした。

そこで、思うのです。
家の中に誰もいなくなるのは、さみしいかもしれない。
でも、それだけか?
想像するしかないのですが、好きなところで安心して寝ている時間も、あると思います。


おかえりの熱烈歓迎を、「やめてくれ」と、ついこの間まで、うっとおしいと思っていました。
なぜか。
私のワンコは、こうあるべき、という型から、外れていたから。
私が帰宅した時、しっぽを振って出迎えてくれるだけでよし、それ以上はやりすぎ。

ワンコがさみしがるから、なるべく、さみしい思いをさせないように、
自分の行動を制限していき、
ワンコがいるから、あれができない、これができない、と不満が募る。
これが、最近まで、続いていたと思います。

ワンコがいるから、できることもありました。
自分の不満を、正当化するためには、そこに目をつけてはいけない。
自分に都合のいいように、事実を歪めて見ている、そう思うのです。


話が、飛んだ^^;
ワンコに、さみしい思いをさせてきたから、
あれをしてあげよう、これはしないでおこう、
軸が犬にある、という状態でした。
そこに、夫も絡んで来て、ややこしくしています。
この軸を、どう自分に持ってきて、維持するか、というところが、今。

お散歩

雨が降ると、いつものようなワンコの散歩を止めています。

いつものワンコの散歩
前半は、ダーちゃんの行きたいところをフラフラ~
帰宅コースから、家の前を通り過ぎ
後半は、ほぼお決まりのコース
途中、ダーちゃんが草を食べるのを眺めたり、
階段に座って休憩したり。

この、いつもの散歩は、ほとんど犬主導。
雨が降っても、トイレのため、散歩に出ますが、よく観察してみると、どうも雨は好きではないらしい。

それなら、ショートコースにいたしましょう

これが、できなかったんだよな~と思いながら、ダーちゃんを操る?日々が続いています。
超教育ママを止めてから、私の意向より、犬優先。
ところが、どこまで、犬の意向を優先させればいいのか、さっぱり判断がつかなかったのでした。
行きたいところに行かせていたら、半日は散歩するくらいの歩きっぷりでした。

現在、7歳、人間でいえば、50歳くらい、活動期は過ぎましたが、元気に歩きます。
興奮すれば、私と正対してダーちゃんは後ろ向きに引っ張ります。
やっと、やっと、「それでは私は歩きませんよ」と、私が意思表示することができるようになりました。

ショートコースのお散歩も、曲がり角でワンコを誘導することが、
やっと、やっと、やっと^^;できるようになった。
「引っ張っても、私はついていきませんよ」
「この道を、歩きましょう」
という意思が、ダーちゃんに伝わっていると、思います。

まだ、トラックに飛び込もうとしたり、犬には威嚇しますが、
家の外で、穏やかになっていることは、確かです。
4歳から、育てなおしをして、あれから3年、それでも長かった、これからが本番、な気がします。

雨の日散歩

ワンコのことですけど、ちょっとぶっとんでいるかもしれないので、こちらに書きます。
こちらにも来てくれているワンコのお友達、いつも、ありがとう。

ダーちゃんと私のケースなので、ワンコをお持ちの飼い主さん、マネしないでね。
って、マネするような内容じゃないか^^;


梅雨入りしました。
ダーちゃんは、濡れた道路を走る車のタイヤから出る音
しゃ~~
が嫌いです。
嫌いになった理由は飼い主の落ち度にありますが、ここでは省いて、

雨降りの日は、車の後輪めがけて突進しながら歩く散歩が常でした。
散歩に出れば、車に戦いを挑みながら歩く、もちろん、用足しどころではありません。


普通に歩いてもらおうと、私が試みた計画、

車を狙う前に、「おいで」などで私の方へ気を引き、車から遠ざかる

という方法。


晴れの日にも、時々突進していたダーちゃん、晴れていれば、何とか成功するようになったものの、
雨の日は、聞く耳持たず、一進一退を繰り返し、車を狙う散歩が続いていました。

私の計画通りにダーちゃんが動かないと、

私のやり方が悪かった
あの車がスピードを出し過ぎていた
ダーちゃん、何で言うこと聞かないの

理屈ではわかっているのです。
ダーちゃんも、車も、私も悪くない。
でも、心が納得しない。
そんな時期が、ずいぶん長く続きました。
今でもちょっと頭をよぎることがあります。


ある時期から、ダーちゃんを足元に誘導することに、違和感みたいなものを感じていることに気が付きました。
やりたくないのに、やっているという感じ。
たぶん、私の成育歴から来る、「束縛しないでほしい」という気持ちに触れたのでしょう。

ダーちゃんを足元に誘導することはできなくなってしまいました。
そのかわり、怖かったら突進してもいいんだよ、と思いながら、交通事故にはならないように気をつけながら歩く散歩になりました。

ずいぶん長い間、突進したい放題の散歩をしていました。
これでいいのか、という気持ちはポイポイ。

引っ越しで、環境が変わったこと、これは幸いでした。
初めての道は不安ですが、慣れてしまえば、過去に嫌な思いをしたことのない散歩道。

時々は突進しますが、タイヤの水しぶきをかぶりながら、今日はのそのそと歩いていました。
車を無視して、柔らかい顔で、私を見に来ることもあります、かわええ

誰からも束縛はされていない
これが、本当に分かったら、きっとダーちゃんへの接し方も違ってくるだろうと思います。

私の考え方が歪んでいた

方法さえ間違えていなければ、いい子になると思っていた頃、一つ、よく覚えていることがあります。
当時、ワンコブログを書き始めて、私はこんな酷いことをダーちゃんにしてしまった、という記事を書きました。
これを書くのは心が痛んだことでしょうと、コメントをいただいたのですが、私にはその言葉がピンときませんでした。

今なら、よくわかります。
私は、自分で自分を批判することで、安全な場所へ避難し、自分を守っていました。
人が批判するより早く私を悪者にすることで、人から非難されることは無いという安心感を得ていました。
私が悪かったそれでよし、毎日が、そんな調子ではなかったのかと思います。


私が悪かったと思うことは、私を愛して欲しいという、親に対する思いの裏返しでした。
まだ未練のある罪悪感です。


本当の原因は、私のAC(アダルトチルドレン)的考え方だったとわかってから、どうしたらいいのだろう、どこに出口はあるのだろう、何とかしたい、とダーちゃんのことは、二の次でした。
暇さえあれば、ブログなどを読み、お散歩の時間さえ、惜しいと思っていました。
そんなことを考える自分にまた罪悪感を感じていました。
この時は、自分に酔う暇もありませんでした。
グルグルワールドにどっぷり、何カ月も浸かっていました。

私のAC的思考が原因だとわかっても、見守るということがさっぱりわからなかった。
しばらく、ダーちゃんに服従していました。
今も?かもしれませんが^^;
ダーちゃんの望みをできるだけかなえてあげたい、ダーちゃんを甘やかすことは、しだいに、私も癒される思いがしてきました。
間違っているかもしれないけれど、私のやりたいことをやろう、と。

ワンコの心はどうなっているのだろう、とても興味があります。
もしかしたら、快と不快しかないのでは、と思ったりします。
私がダーちゃんの攻撃行動を見て思うのは、自分の身を守るためにとった当然の行動であるということ。
最初は、人が怖い、ワンコが怖い、とビクビクしていただけでしたが、私が慣れさせようと、ダーちゃんの気持ちを無視して、無理やり恐怖の状況を作り、しだいに威嚇行動するようになったダーちゃんに対して私が怒る。
ダーちゃんにとって、外は恐怖で満ち満ちており、何より一番怖いのは、リードを持っている飼い主だと、そう思わせるのに充分だったのではないかと思います。
とんでもない母でした。
自分を許したい、切に願っています。
でないと、ワンコと言えど、健全な関係は築けないから。

ダーちゃんの攻撃は、今でもあります。
リラックスして、電信柱や草むらの匂いを嗅ぎながら歩ける方が少ないです。
私に対して、ガウガウ言うこともよくあります。
ダーちゃんの心の傷が、全て回復するとは思っていません。
いつでも、「覚えているよ」と、暖かい目で見たい、それくらいしか私にはできないでいます。
私は無力だ、そう思いますが、時折見せる眉間にしわのないダーちゃんの笑顔、そんな二人だけのお散歩が、私の幸せな時間です。

当たり前すぎて、「好きなこと」にダーちゃんと過ごす時間が思い浮かびませんでした。
もしかしたら、とてつもないものを、ワンコからもらっているのかもしれません。
まず、私がワンコから自立して、ダーちゃんを自由にしたい、その先に、お互いに依存しあう関係が生まれたら、そんなに嬉しいことはない、と思います。
プロフィール

ちえ

Author:ちえ
49歳、既婚、夫、犬一匹と、広島県で暮らしています。

私自身の生きづらさがあり、AC回復のセッションを、2010年4月から「あなここ」で受けてきました。

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