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心配

夏休みに夫と一緒に私の実家へ帰省した。
帰りの日、お盆の入りの日だったので、お墓参りをしてきた。
父と母の先祖の墓は、偶然、同じ菩提寺で一度にお参りできる。
父方のお墓参りを済ませた後、母方のお墓へ行くと、ちょうど叔父叔母が来ていた。
お線香をあげ、少しお話して別れて来た。

家に着いてから、母へ電話をして、叔父叔母に会ったと伝えたら、

「ちゃんとご挨拶できたの?」

私の時間は一瞬止まった。
今までしてきたように、「はいはい」と言って、流すことしかできなかった。

母のこの手の会話は小さい頃から、何度も繰り返されてきた。
非難めいた口調で、「あなたのやることなすこと心配でしょうがない。」というメッセージ。

そこから私が得たものは、
私は信用されていない、それは私がダメな子だからだ。
何もできない子どもなのだから、自立するな。

心配には、本当に私のことを思って言ってくれているという嬉しい心配と、
今回のように、私のことを思っているようでいて、
私の挨拶で母の価値が決まるかのような自分の心配、
私にとっては有難迷惑な心配があると思う。

そんなことは、小さな子どもにはわからない。
初めの頃は抵抗もしたと思うが、私は居心地の悪さから早く逃れたくて、
「はいはい」と返事をして姿をくらますという方法で切り抜けてきた。

電話から3日経って、ようやく、この時の会話の意味が飲み込めてきた。
さらに3日経って、やっと、私が信用されていないことに対する怒りがわいてきた。

他人の怒り、自分の怒りを恐れていた私には、怒りを感じただけですごいことだ。
今の私は、怒りを感じて嬉しい。
なんか変?いえいえ、私はそう感じるのです。
この怒りをどう表現するかは、まだ先の話。
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プロフィール

ちえ

Author:ちえ
49歳、既婚、夫、犬一匹と、広島県で暮らしています。

私自身の生きづらさがあり、AC回復のセッションを、2010年4月から「あなここ」で受けてきました。

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