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犬の躾にハマった

前回の記事は、自分をチクチクと責めている感じを受けます。
もう、その必要なないと思っているのですけどね。


最近、思い出しました。
私がワンコ教育にハマったのは、結婚した頃に読んだ本がきっかけでした。
その本には、仕事のため、フランスで約10年暮らした方が、現地で犬を飼い、服従訓練を学び、犬とどのように過ごしたかが書かれていました。
この本には、犬を支配服従させると、こんなに生活が楽になるという精神が流れており、私は作者にメチャあこがれました。

なぜ、それほど服従訓練に惹かれたのでしょう?
その頃、実家にいた犬は、とても優しい性格で、他の人、犬との問題を一切起こさない、いいこだったにもかかわらず、私には「訓練されていない犬」でした。

人との関係は、支配か服従しか知らなかった、それが、私と犬の関係にスライドした。
私を表に出すことができなかった悲しさ、悔しさ、怒りが出口を求め、母へ向かうべき感情がダーちゃんに向かっていった。
よく訓練されている犬を連れて歩くことが、私の価値が上がることだという勘違い。
思いつくまま書き出してみても、やはり親との関係が原因です。


約十年間、犬を飼ったら訓練するんだと、夢見ていました。
ダーちゃんが家に来る前には、張り切って、しつけ本を読みこみました。
生まれて何週目には、お座りができるようになりましょう、とか、ブラッシングができるようになりましょうとか。
特に、期限付きと言うのがちゃんちゃらおかしいけれど、当時は大まじめ。

また、好きで飼い始めたのですが、それだけではなかったんです。
夫婦の間に冷たい空気が・・・流れてはいませんでしたが^^、犬がいれば、もっと和ませてくれるだろうなど、犬に期待をしていました。

思い通りにしたいという気持ち、子どもではなく、犬であったために、より強かったと思います。
犬にも個体差があるので、おおらかな性格だったら、私の支配に耐え、そこそこ満足のいく生活ができたかもしれません。
ところが、ダーちゃんはとても神経質で、問題の多い悩めるワンコさんに育っていきました。
私が生き辛さに気付いたのは、そのおかげです。
ダーちゃんが、私の気持ちの拡声器になってくれたように思います。

重い荷物を背負わせてしまった、ダーちゃんに私がよりかかっていたなぁ、と思います。
それでも、健気に背負い、この母が好きと言うダーちゃんには、感謝しかありません。
この母を許して欲しいと、ダーちゃんに願うのも、重たい荷物を背負わせることになりそうです。
私が母から許して欲しいと言われても。。。困る。


自分で自分の犬育てを許すことができたら、
これまでの犬育てが大切な時間だったと心から思えたら、
思えている瞬間もありますが、許し続けることができたら、
ダーちゃんと新しい関係が築けるような気がします。

ワンコの話、まだ続きます。
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コメント
素晴らしい
こんばんは。

「犬育てが大切な時間だったと
心から思えている瞬間もあります」。

素晴らしいですね。
2010/03/16(火) 00:39 | URL | とれっく #-[ 編集]
ちえさんへ
ちえさん、こんにちは。
「服従訓練」という言葉に、心がピクピク反応しています。
私は、子供の頃、母から「服従訓練」されてきたのだと思います。
「犬を支配服従させると、こんなに生活が楽になる」…息子が生まれてから、よく母は私に「私は子育てで苦労したことはない」と言いました。
小さな頃の私は、どれほどの思いを我慢してきたのだろうか…と思います。

それなのに、私は息子に「服従訓練」してきました。
自分がされてきたことを、息子にやってきました。
「よく訓練されている犬を連れて歩くことが、私の価値が上がること」…そのまま、母と私→私と息子にあてはまります。
「連鎖」を感じます。

「ダーちゃんが、私の気持ちの拡声器になってくれた」…うちも、息子が私の気持ちの拡声器になってくれました。
息子が、自分と向き合う機会を与えてくれました。

ただ、ここのところ、自分自身の気持ちがぶれまくっています。
ぶれている間は、自分とも向き合えず、「心から」とはほど遠いところにいます。

ちえさんの、ぶれない気持ちから、まっすぐなパワーをいただいています。
ちえさん、ありがとう^^

次回の記事も楽しみにしています^^






2010/03/16(火) 11:28 | URL | まるまるまるこ #aN9AbwgY[ 編集]
とれっくさんへ
こんばんは♪
瞬間があるだけでも、以前とは雲泥の差です。
自分のしてきたことを許す、そこがポイントで、
大切に思えるかどうかはオプションかな、と思うこともあります。

今の私は、自分の過去を許そうと思い、ダーちゃんに感謝している、
これは確かなことです。
2010/03/16(火) 21:09 | URL | ちえ #-[ 編集]
まるこさんへ
親子の躾も、服従訓練になり得ますね。
お母様の言葉から、まるこさんが、いかにお母さんの望む子どもになろうとしていたのかがうかがえます。
頑張ったよね、ウルウル。

世代間連鎖、思考回路、まるこさんと私はよく似ています^^
まるこさんも、息子さんが鏡だと前におっしゃっていましたね。
ダーちゃんは、「やだ~」も激しければ、「好き~」も激しい、わかりやすいです。

私も、自分を信じられない時、気持ちがぶれていたと思います。
「自分が自分を信じなかったら、誰が信じるんだ~。」と、ある意味開き直った^^

次回の記事は、コミュネタになりました。
ワンコネタはその次になりそう。
2010/03/16(火) 21:35 | URL | ちえ #-[ 編集]
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プロフィール

ちえ

Author:ちえ
49歳、既婚、夫、犬一匹と、広島県で暮らしています。

私自身の生きづらさがあり、AC回復のセッションを、2010年4月から「あなここ」で受けてきました。

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